学会誌投稿規定

<投稿規定>

 

1.投稿資格

 本会会員の方は、すべて『女性・戦争・人権』誌に寄稿することができます。なお、編集委員会は、編集委員会の企画に基づき、非会員に寄稿を依頼することがあります。

 

2.テーマ

 テーマは本会の学会規約に則るものとし、未発表のものに限ります。

 

3.掲載決定の方法

 

 ①投稿原稿を掲載するか否かは、二名のレフェリーによる審査を経たうえで編集委員会で検討の上、決定します。

 

 ②検討の結果、著者に再考、加筆・修正を求める場合があります。

 

 ③原稿(図表、写真、FDなどを含む)は採否にかかわらず、返却しません。

 

4.執筆要項

 

 ①原稿は横書きとします。

 

 ②投稿原稿の分量は、原則として以下のようにします(400字1枚として計算)。

 論文:40枚~60枚および英文要旨(200~300語)
 研究ノート:30枚
 通信:10~20枚
 書評:5~15枚
 
 ③投稿論文には、日本語の要旨(600字以内)と日本語キーワード(5語以内)、英文要旨(300語以内)と英文キーワード(5語以内)を付してください。これらは、②に記した論文の分量には含まれません。

 

 ④文献引用方法 本文中の引用は該当箇所に「(著者の姓、発行年、該当ページ)」の順に記したうえで、文献リストとして注の後に著者名アルファベット順で一括して記載してください。
 文献リストの記載方法は、単行本の場合には、著者名、発行年(西暦)、『書名』、出版元の順に記載し、論文の場合には、著者名、発行年、「表題」、掲載雑誌名、巻、号(または編者名、『収録書名』出版元)、の順に記載してください。欧文の場合もこれに準じます。なお自著の引用に当たっては、「拙著」「拙稿」等による表示は避け、氏名を表記してください。
 欧文については論文タイトルを「“”」(ダブル・コーテーション・マーク)でくくり、著書名・雑誌名はイタリックとしてください。

 

5.投稿方法

 

 ① 郵送またはメールで提出してください。

 郵送の場合は、A4版用紙に印刷した原稿を事務局宛てに3部提出してください。
 メールの場合には、メールにワードファイルにて添付し、編集委員会宛てに提出してください。
 なお、郵送で提出する場合には、封筒に朱文字で「女性・戦争・人権学会自由投稿論文在中」と明記してください。メール添付で提出する場合には、タイトルに「女性・戦争・人権学会自由投稿論文」と明記してください。

 

 ② 原稿を投稿する際には、別紙あるいはメール本文に、連絡先(郵便番号、住所、電話番号、ファックス番号、お持ちの方はEメール・アドレス)を明記してください。

 

 ③ 提出先は、「女性・戦争・人権」学会事務局とします。

 

 ④ 掲載が決定された場合、あらためて完成原稿をテキスト形式で保存したものをフロッピー・ディスクで郵送で、あるいははE・メールに添付して、送付してください。

 

 ⑤ 英文要旨は提出前に可能な限りネイティブ・チェックを受けてください。

 

6.締め切り日および審査結果通知日 

 自由投稿論文の投稿締め切りは、前年度の2月末日とします(当日の消印有効です)。また、審査結果は学会誌発行年度の4月中に通知します。

 

7.校正

 検討の結果、掲載決定された原稿についての校正は、著者校正は初校のみとします。校正段階での修正は誤字・脱字等、最小限に止めてください。著者校正の段階での大幅な加筆や、修正がなされた場合、掲載を延期、または取り消しとする場合があります。

 

8.著作権 
 本誌に掲載された著作物の著作権は「女性・戦争・人権」学会に属します。ただし、著者自身が使用する場合はその限りではありません。

 

9.その他

 本誌に発表されたものを転載する場合には、学会事務局にご連絡の上、出版物を一部ご寄贈ください。

 

 寄稿に関する問い合わせは、「女性・戦争・人権」学会事務局宛にお願いします。

 

 事務局住所

 〒602-0898

 京都市上京区烏丸通上立売上る相国寺門前町647-20 

 同志社大学大学院

   グローバルスタディーズ 研究科内 

   岡野八代 研究室

 

(2011年11月より適用)


<お問い合わせ>

〒602-0898

京都市上京区烏丸通上立売上る相国寺門前町647-20 

 同志社大学大学院 

  グローバルスタディーズ

  研究科内 

 

  岡野八代 研究室

  joseijinkensensou@gmail.com