日時:2月2日(日)午後2時~4時
場所:高槻市立総合市民交流センター5階・視聴覚室(JR高槻駅南すぐ)
資料代:500円
講師:武村二三夫さん(弁護士、大阪弁護士会憲法問題特別委員会委員長)
主催:変えたらあかん!平和憲法in高槻・島本
安倍政権は、9条の解釈を変更し、集団的自衛権を行使しようとしています。
「集団的自衛権とはそもそもどのような概念なのか」
「これまでの9条の解釈はどのような内容だったのか」
「他国の行使状況はどのようになっているのか」
「自民党憲法草案にはどのように書かれているのか」
「行使すればどのような社会になるのか」
など、集団的自衛権について、一から学 びます。
ぜひ、ご参加ください。
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厚生労働省科学研究費補助金(政策科学総合研究事業【政策科学推進研究事業】)
『日本・シンガポール・台湾のDV 防止と被害母子支援に関する比較法研究』報告セミナー
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日本では、少子高齢化の進行に伴い、日本人男性が外国人女性と結婚する件数が増える傾向に
あります。また、このような国際結婚件数の増加に伴い、外国人女性がDV 被害者となるケース
も増加しています。外国人女性がDV の被害を受けた場合、言葉の壁や在留資格の有無により、
支援が行き届きにくく、被害が潜在化しやすいという問題があります。同様の問題を抱えていた
シンガポールや台湾では、日本に先駆け外国人DV 被害者の支援に着手しており、在留資格の変更
等にかかる特別措置や、多言語による支援体制の整備等、日本における課題の解決にむけて参考
となる施策を実施しています。本報告会では、2011 年から2 年間に渡る厚生労働省科学研究費
補助金(政策科学総合研究事業【政策科学推進研究事業】)『日本・シンガポール・台湾のDV
防止と被害母子支援に関する比較法研究』の成果として、日本・シンガポール・台湾での聞き取り
調査等で得た知見をもとに、日本における外国人DV 被害母子の支援のあり方について提言を試みます。
また、複合差別の専門家から、この問題に対する国内外の状況について、コメントをいただきます。
ぜひ、お越しください。
【日 時】2013年2月22日(金) 18:30-20:30
【場 所】ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)、中会議室3
http://www.dawncenter.or.jp/top/index.jsp
最寄り駅:京阪「天満橋」(東口方面の改札から地下通路を通って1番出口より東へ約350m。)
地下鉄谷町線「天満橋」駅下車(1番出口より東へ約350m。)
JR 東西線「大阪城北詰」駅下車。(2 番出口より土佐堀通り沿いに西へ約550m)
【参加費】無 料
【報告者】清末 愛砂(室蘭工業大学大学院工学研究科 准教授)
福嶋 由里子(世界人権問題研究センター 専任研究員)
【コメンテーター】
元 百合子(大阪女学院大学元教授)
李 月順(関西大学非常勤講師)
どなたでも参加できます。申し込みは必要ありません。
【連絡先】清末愛砂 xd7a-kyse@asahi-net.or.jp
【主 催】平成23 年度~24 年度「厚生労働省科学研究費補助金(政策科学総合研究事業【政策科学推進研究事業】)
『日本・シンガポール・台湾のDV 防止と被害母子支援に関する比較法研究』(H23-政策-若手-012)
(研究代表者:清末愛砂、研究分担者:福嶋由里子)
【後 援】 複合差別研究会、「女性・戦争・人権」学会
「韓国における強制動員被害者の日本企業に対する訴訟の展開及び慰安婦問題の現状について」
講師:チャン・ワンイク氏
(韓国・民主化社会のための弁護士会・過去清算事業委員会委員長・法務法人「ヘマル」弁護士)
コメンテータ 松本克美(立命館大学)、岡野八代(同志社大学)
日時:2013年11月26日(木曜) 18:00- 20:00
場所:立命館大学朱雀キャンパス 2F 203教室